皆さんこんにちは★☆ ELENA西荻窪のYUTOです♪
前回までのおさらい
【保存版】美髪になる為の正しい自宅ケア ① 『シャンプー前の正しい髪のすすぎ方』
【保存版】美髪になる為の正しい自宅ケア ② 『正しいシャンプーの洗い方・選び方』
【保存版】美髪になる為の正しい自宅ケア ③ 『トリートメントの扱い方 〜間違いケース編〜』
【保存版】美髪になる為の正しい自宅ケア ④ 『トリートメントの扱い方〜正解ケース編〜』
【保存版】美髪になる為の正しい自宅ケア ⑤ 『正しい髪の乾かし方 〜基礎知識編〜』
【保存版】美髪になる為の正しい自宅ケア ⑥ 『正しい髪の乾かし方 〜タオルドライ編〜』
【保存版】美髪になる為の正しい自宅ケア ⑦ 『正しい髪の乾かし方 〜ドライヤー編〜』

“ある日気づいた、ブローは手が3本ないと出来ないことに”
ブローと言えば、一般的にはブラシとドライヤーを使って、髪の癖を伸ばしたり、収まりを良くしたり、ツヤを出したりすることですが、
美容師ではない一般の方が、自宅で自分の髪をブローすることは大変難しいテクニックだとずっと思っていました。
それでもなんとか出来る方法はないかと悩んでいたある時、私は重大なことを気がつきました。それは、
「ブローは本来、手が3本ないと出来ない技術」
だということです。
どういうことか説明しますと、ブローをする時は、
・ブラシを持つ手
・ドライヤーを持つ手
・そして、髪を持つ手
この3本の手がないとスムーズにやること出来ないのです。
我々美容師は、長年の練習によって、ブラシを持ちながら髪を持ち、あるいはドライヤーを持ちながら髪を持つ事が出来るようになってしまっています。
ですから、それを美容の素人であるお客様にやってもらおうと考える事自体、実は無茶な話だったのです。
だから私はそれ以降、ブラシを使ったブローを伝える事を辞めました。
そしてそれに変わる方法、「2本の手で確実に出来るブロー法」を考えました。
本日はそのテクニックをお伝えしていきたいと思います。
“2本の手で確実に出来る、簡単ブローテクニック”
まず先に前提として、このブロー法は、「髪が広がって収まりやまとまりが悪い人、癖で髪が外にハネたりうねったりする人」に対しての対処法です。
ハンドブローだけでサッと乾かして仕上げられる髪質や、パーマスタイルは例外です。
それではテクニックの説明に入ります。やることは以下の2つの工程です。
①ジャンボコームを使って、根元のボリュームや、根元の毛流れの方向性を作る。(※髪が肩上の短い人はここで終わり。)
↓
②ストレートアイロンを使って、中間から毛先のボリュームや、中間から毛先の毛流れの方向性を作る。(※髪が肩下の長い人は①の後に毛先にアイロンをします。)
まず①から説明します。ジャンボコームとはこれです↓↓

⑴まず、ある程度半乾きの状態くらいまで髪を乾かします。
そのあとに、ジャンボコームを使って、根元から毛先に向かって、斜め前に髪をとかし、ドライヤーを根元からあてていきます。写真を見てイメージを掴んで下さい。
↓↓

⑵次に今度は斜め後ろに向かってジャンボコームで髪をとかし、ドライヤーを根元にあてます。
↓

ただひたすらこの繰り返しです。
もう一度言います。
「斜め前にとかしながら根元から乾かす。→斜め後ろにとかしながら根元から乾かす。」
です。
後頭部の髪も同様ですが、後頭部は前後というより左右に乾かすイメージです。↓↓

「ジャンボコームを使う最大のメリットは、髪を持ったり分けとったりすることなく、髪の内側までしっかり髪をとかす事ができることです。髪の表面からとかしても、クシが内側まで入っていきます。」
これを普通のブラシで行ったらどうなるか??
ブローブラシだと、歯先と歯元までの奥行きの厚みが原因で、上から髪をとかしても、表面しかとかす事が出来ません。
下の写真を見て下さい。↓↓

左側の写真は、ジャンボコームの歯元まで髪が届き、内部の髪までとかされていますが、
右側のブローブラシは歯先しか髪があたっておらず、表面しかとかされていない事が分かると思います。
要するに通常のブローは、髪を持ち上げたり分けとったりしないと内部の髪までブローする事が出来ませんでしたが、ジャンボコームを使った方法だとそれが必要ないということです!
とても簡単じゃないですか???
私はこの乾かし方をお客様にお伝えして、「とても簡単に髪が収まってこれなら自分で出来る!」と喜びの声をたくさん頂きました。
是非実践してみて下さい♪♪
②のストレートアイロンを使った毛先の方向性作りは、次回の後編でご説明致します★
次回もお楽しみに〜〜♪♪
ELENA-エレナ- YUTO
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